クレフィエンキロの評判や料金を調べるなかで、自分の車の使い方に合うサービスなのか迷っている人もいるでしょう。
この記事では、走った分だけ支払う料金のしくみをはじめ、利用者の良い評判・気になる評判、契約前に確認したいポイントを公式情報に基づいてわかりやすく解説します。
買い物や送迎、週末のお出かけを中心に車を使う人は、ほかのカーリースや車の購入とも比較しながら、自分に合う選択肢か確認してみてください。
走行距離に応じて料金を支払う「エンキロ」とは?


エンキロは、毎月決まった基本料金に、走った距離に応じた料金を足して支払うカーリースです。まずはサービスの中身や料金のしくみ、運営会社など、評判を見きわめるための基本をおさえておきましょう。
エンキロの基本サービス
エンキロ(YENKILO)は、DRD4株式会社が2023年9月から提供している「距離払い」のカーリースです。月々の支払いは、毎月同じ金額の月額基本料金と、1kmごとに加わる距離料金の合計で決まります。
車に取り付けた通信デバイスが走った距離を自動ではかるので、自分でメーターを記録する必要はありません。2024年度にはグッドデザイン賞も受賞しており、新しい料金の形として注目を集めているサービスです。
| サービス名 | エンキロ(YENKILO) |
|---|---|
| 料金のしくみ | 月額基本料金+距離料金 |
| 料金プラン | エコノミープラン スタンダードプラン 定額500kmプラン |
| あつかう車 | 国産車・レクサス・輸入車の新車 国産車・輸入車の中古車 |
| 契約期間 | 新車は3年〜11年 中古車は2年から |
| 頭金・ボーナス払い | なしでも契約できる |
| 申し込み | Webで完結(約5分) |
| 納車 | 自宅など指定の場所まで届く |
| 運営会社 | DRD4株式会社 |
月額基本料金と距離料金の仕組み
エンキロの毎月の支払額は、「月額基本料金+距離料金」というシンプルな式で決まります。基本料金は契約中ずっと変わらず、距離料金はその月に走った距離に1kmあたりの単価をかけて計算されます。
距離料金の計算の対象になるのは、毎月1日から末日までの1か月間に走った距離です。たとえばホンダ ヴェゼルのスタンダードプラン(5年契約)で、月に345km走った場合の支払額は次のとおりです。
| 月額基本料金 | 19,690円 |
|---|---|
| 距離料金の単価 | 16円/km |
| その月に走った距離 | 345km |
| 距離料金 | 5,520円(16円×345km) |
| その月の支払額 | 25,210円 |
※公式サイトにのっている例(Gグレード、頭金・ボーナス払いなし、2026年8月時点のデータ)をもとに計算しています。
走った距離が少ない月ほど距離料金が小さくなり、支払額が基本料金にどんどん近づいていくしくみ。
月額基本料金に含まれる費用
月額基本料金には、車の代金だけでなく、税金や登録の手数料などがまとめて含まれています。車を買うときのようなまとまったお金や、毎年の自動車税の支払いを気にしなくてよいのは助かるポイントです。
ただし、車検や点検の費用は、有料の「メンテナンスパック」を選んだときにだけ追加されるしくみです。任意保険やガソリン代、駐車場代は入っていないため、別に予算を用意しておきましょう。
| 車両代金 | 含まれる |
|---|---|
| 自動車税・重量税 | 含まれる |
| 自賠責保険料 | 含まれる |
| 登録の手数料など | 含まれる |
| 自宅までの納車費用 | 含まれる |
| 通信デバイスの通信料 | 含まれる |
| 車検・点検・オイル交換など | メンテナンスパックで追加できる |
| 任意保険 | 標準では含まれない |
| ガソリン代・駐車場代 | 含まれない |
選べる料金プランは3種類
エンキロには、1か月に走る距離の目安に合わせて選べる、3つの料金プランが用意されています。基本料金を安くするほど距離料金の単価は高くなり、基本料金を高くするほど単価は安くなる関係です。
| プラン | 走る距離の目安 | 月額基本料金 | 距離料金 |
|---|---|---|---|
| エコノミープラン | 月200km以下 | 3つの中で最も安い | スタンダードより高い |
| スタンダードプラン | 月300〜500km | 中くらい | エコノミーより安い |
| 定額500kmプラン | 月500km前後 | 3つの中で最も高い | 500kmまでは0円 |
たとえばヴェゼル(Gグレード・5年契約、頭金・ボーナス払いなし)の月額基本料金は、エコノミー19,480円、スタンダード19,690円、定額500km25,000円です(2026年8月時点)。月100kmくらいならエコノミー、週末に出かけるならスタンダード、毎日のように乗るなら定額500kmが目安になるでしょう。
なお、車種や契約年数の組み合わせによっては、エコノミープランを選べないこともあるので気をつけてください。
国産車や輸入車を選べる車種ラインアップ
公式サイトによると、新車は国産の全車種(レクサスを含む)と、ヨーロッパの輸入車から選べます。中古車も300台以上がそろっており、全体で100車種以上のラインアップから好みの1台をさがせます。
軽自動車からミニバン、SUV、商用車までそろっているので、家族の人数や使い方に合わせて選びやすいのがうれしいポイント。
| 国産車(新車) | トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツ |
|---|---|
| 高級車(新車) | レクサス |
| 輸入車(新車) | メルセデス・ベンツ、BMW、MINI、VOLVO、プジョー、シトロエン |
| 中古車 | 国産車・輸入車(300台以上) |
| 車のタイプ | 軽・コンパクト、ミニバン、SUV、セダン、ステーションワゴン、スポーツ・クーペ、商用車 |
エンキロを運営する会社の基本情報
距離払いのカーリースであるエンキロを運営しているのは、東京都港区赤坂に本社をおくDRD4株式会社です。自動車メーカーやリース会社などで商品づくりにかかわってきたメンバーが、2022年に立ち上げました。
プライバシーマークを取得しているほか、サイバーエージェント・キャピタルなどの投資会社がおもな株主になっています。実際のリース契約は、株式会社エース・オートリースまたはPLS株式会社と結ぶしくみ。
| 会社名 | DRD4株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2022年5月 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂5丁目2-33 |
| 代表者 | 代表取締役 瀬川慶一 |
| 資本金 | 1億円 |
| 事業内容 | エンキロの開発・運営 自動車コマース事業 中古車販売事業 |
| サービス開始 | 2023年9月1日 |
| 受賞歴 | 2024年度グッドデザイン賞 |
| 相談の電話窓口 | 03-6822-0389 (平日10:00〜18:00) |
一般的な定額制カーリースとの違い
よくある定額制のカーリースは、月1,000〜1,500kmくらい走ることを前提に、契約が終わるときの車の予想価格(残価)を決めています。あまり車に乗らない人ほど、実際には走っていない距離の分まで料金を払っている形になりがちです。
エンキロは「まったく走らない」ことを前提に残価を高めに決め、実際に走った分を距離料金で払う点が大きくちがいます。
| 比べる点 | エンキロ | 一般的な定額制カーリース |
|---|---|---|
| 月々の支払い | 基本料金+距離料金 | 毎月同じ金額 |
| 乗らない月の支払い | 距離料金の分だけ安くなる | 変わらない |
| 走りすぎたときの追加料金 | なし | 上限をこえるとかかることが多い |
| 残価の決め方 | 走行0kmを前提に高めに設定 | 月1,000〜1,500kmくらいの走行を想定 |
| 向いている人 | 走る距離が少ない人 | 毎月の支払いを固定したい人 |
エンキロの悪い評判と口コミ


ここからは、エンキロの利用を考えている人が気になる悪い評判や口コミを、理由とあわせて見ていきます。「やめとけ」と言われる理由の多くは、料金のしくみや契約のルールを知っておくことで対策できるものです。
月額料金が変動して予算を管理しにくい



走る距離によって毎月の料金が変わるので、車にかかる予算を決めにくいですね。できれば毎月同じ金額のほうが安心です。
悪い口コミとしてまずあげられるのが、毎月の支払額が一定ではないため家計の管理がしにくい、という声です。とくに旅行や帰省で遠出した月は、距離料金が増えるぶん、ふだんの月より支払いが多くなります。
定額制のカーリースに慣れている人ほど支払額の変動を負担に感じやすいため、次のような対策をとっておくと安心です。
- 定額500kmプランを選ぶ
- 遠出する月の予算を多めにとる
- 毎月の金額をマイページで見る
その月に払う金額は毎月10日ごろにメールとマイページで知らせてもらえるので、引き落とし日の前にたしかめられます。
走行距離を把握しにくい人には料金が分かりづらい



普段どれくらい走っているのか分からないので、結局いくらかかるのかイメージしづらかったです。
はじめて車を持つ人や、ふだん走る距離を気にしていない人からは、月々いくらになるのかイメージしにくいという声もあります。毎月の料金を見積もるには、自分が1か月に何km走るのかを知っておくことが欠かせません。
公式サイトにのっている調査では、全国の1か月あたりの平均走行距離は約345kmとされています。自分の走り方がわからないときは、次の方法でおおよその距離をつかんでおきましょう。
- 今の車のメーターを1か月記録
- よく行く場所までの距離を調べる
- 週末に出かける回数を数える
なお、エンキロの走行距離は通信デバイスと地図の情報をもとに計算されるため、車のメーターの数字と少しずれることがあります。
距離料金が車種によって異なる



車種によって1kmあたりの料金が違うんですね。気になる車を何台か比べるときに、少し分かりにくいと感じました。
距離料金の単価はすべての車で同じではなく、車種やグレード、契約年数によって変わります。単価が高い車ほど、旅行などでたくさん走った月の支払額が大きくふくらむ点には気をつけたいところです。
| 車種 | 距離料金(1kmあたり) | 月500km走った場合の距離料金 |
|---|---|---|
| ダイハツ タント | 19円 | 9,500円 |
| トヨタ ヤリスクロス | 19円 | 9,500円 |
| スズキ スペーシアカスタム | 22円 | 11,000円 |
| トヨタ ヴォクシー | 31円 | 15,500円 |
※公式サイトのおすすめ車種の一覧にのっている、各車種で最も安くなる条件での距離料金です(スタンダードプラン、2026年9月時点)。
表のように、同じ500kmを走っても、車種によって距離料金に6,000円ほどの差が出ます。同じハリアーでも契約年数などの条件で1kmあたり21円〜33円と差があるので、見積もりでは基本料金と単価をセットで比べましょう。
支払い方法の選択肢が限られている



いつも使っている支払い方法を選べなかったのが残念でした。もう少し選択肢があると利用しやすいと思います。
エンキロの月額基本料金と距離料金の支払いは、口座振替(銀行口座からの引き落とし)が基本です。クレジットカード払いでポイントをためたい人からは、支払い方法を増やしてほしいという声が見られます。
| 支払い方法 | 口座振替が基本 |
|---|---|
| 引き落とし日 | 原則として毎月27日 |
| 金額のお知らせ | 毎月10日ごろ (メール・マイページ) |
| 初回の引き落とし | 契約するリース会社によって時期がちがう |
リース会社によっては初回に2か月分がまとめて引き落とされることもあるため、契約するときに時期と金額をたしかめておくと安心です。
メンテナンスプランに追加料金がかかる



メンテナンス代も月額料金に含まれていると思っていました。プランを付けると追加料金がかかるので、少し高く感じます。
月額基本料金に含まれるのは、税金や登録の費用などをまとめた「基本パック」までです。車検や定期点検、オイル交換などを任せたいときは、有料のメンテナンスパックを追加する必要があります。
| パック名 | おもな内容 | 選べる契約期間 |
|---|---|---|
| 基本パック | 税金・法定費用・登録費用(月額に含む) | すべての契約 |
| 車検パック | 基本パック+契約中の車検 | 5年以上 |
| ライトメンテパック | 法定12か月点検やオイル交換などを追加 | 3年、または5年以上 |
| フルメンテパック | ライトメンテパック+6か月点検 | 5年以上 |
輸入車は基本パックのみの案内となり、納車のあとに教えてもらえる近くの正規ディーラーで点検や車検を受ける形です。自分で整備工場をさがしたり予約したりする手間も考えて、どこまで任せるかを決めておきましょう。
契約満了時に残価精算が発生する場合がある



契約が終わったときに追加で支払いが発生するかもしれないと聞いて、少し不安になりました。
エンキロは、契約が終わるときに車の値打ちを調べて(査定)、最初に決めた残価と比べて精算する方式をとっています。車の査定額とそれまでに払った距離料金の合計が残価を下回ると、差額を支払わなければなりません。
公式サイトによると、残価は車の状態がふつうであれば追加の精算が起きにくいように決められています。一方で、中古車の相場が下がったときや、へこみ・傷を直していないとき、事故で修理歴がついたときは差額が出やすくなります。
| 査定額+距離料金が残価より多い | 差額が返金される |
|---|---|
| 査定額+距離料金が残価より少ない | 差額を支払う |
| 残価保証プランを選んでいる | 条件を満たせば差額の支払いなし |
返すときの出費が心配な人は、差額の支払いをなくせる「残価保証プラン」を選べるかどうかを、見積もりのときにたしかめておくと安心です。事故による修理歴がないことや、定期点検の記録があることなどが条件になるため、内容をよく読んでおきましょう。
契約期間の選択肢が限られている



自分の予定に合う契約期間がなくて迷いました。もう少し自由に年数を選べるとうれしいです。
エンキロの契約年数は新車なら最短3年からで、1年や2年といった短い契約はできません。選べる年数は新車か中古車か、国産車か輸入車かによって決まっており、車種ごとにさらに限られることもあります。
| 新車(国産車) | 3年〜11年 |
|---|---|
| 新車(輸入車) | 3年〜5年 |
| 中古車(国産車・輸入車) | 2年から (年式などで変わる) |
※2026年9月時点の情報で、実際に選べる年数は車種や年式によってちがうため、見積もり画面でたしかめてください。
たとえばハリアーの新車の料金表には、3年・5年・7年・9年・11年の5つの年数が並んでいます。転勤や引っこしなどで生活が変わりそうな人は、何年先まで同じ車に乗るかをよく考えて選ぶ必要があるでしょう。
原則として契約途中に解約できない



もし急に車がいらなくなっても、契約途中では解約できないんですね。数年先のことまで考えると少し不安です。
エンキロのリース契約はよくあるカーリースと同じく、原則として契約期間の途中で解約することはできません。やむを得ない事情があってリース会社が認めた場合に限り解約できますが、そのときは規定損害金という解約のお金をまとめて払う必要があります。
転勤や家族の事情で車がいらなくなっても、残りの期間の支払いが大きな負担になるおそれがあります。契約年数は月々の安さだけで決めず、「この先何年同じ車に乗り続けられるか」を基準に選ぶことが大切です。
事故で車が全損したときや車をぬすまれたときの解約金は、エンキロが案内しているリース向けの自動車保険で補償を受けられます。解約のリスクが心配な人は、カーライフプランナーとの商談のときに保険の内容もあわせて相談してみてください。
任意保険は月額料金に含まれていない



任意保険も月額料金に含まれていると思っていました。別で保険料がかかるので、想定より負担が大きくなりました。
エンキロの月額基本料金には自賠責保険料が入っていますが、任意保険(自動車保険)は標準では含まれていません。事故の相手へのつぐないや自分の車の修理にそなえて、任意保険には別に入っておく必要があります。
エンキロでは、カーリースに特化した「エンキロくるまのリース保険」を用意しています。審査に通ったあとの商談で案内されるので、今入っている保険やほかの保険と比べてから決めるとよいでしょう。
| 保険の名前 | エンキロくるまのリース保険 |
|---|---|
| 引受保険会社 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
| 加入できる人 | エンキロでリース契約をした人 |
| おもな特長 | 全損やぬすまれたときの解約金を補償 |
| 無料の補償 | 飛び石・ドアミラー・いたずら傷の修理 |
| 保険の期間 | 3年(または2年)の長期契約 |
| 今の保険の等級 | 引きつげる |
契約満了後の買取にはまとまった費用が必要になる



気に入ったらそのまま買い取りたいと思っていましたが、最後にまとまったお金が必要になるのは悩みますね。
契約が終わったあとは、車を返すか、新しい車に乗りかえるか、今の車を買い取るかを選べるしくみです。気に入った車に乗り続けたいなら買い取りもできますが、まとまったお金が必要になる点は知っておきましょう。
買い取り価格は、契約時に決めた残価から、それまでに払った距離料金(税金や経費を除いた分)を差し引いた金額です。エンキロはもともと残価を高めに決めているため、走った距離が少ないほど買い取り価格は高いまま残りやすくなります。
| 返す | 車を査定して残価と比べ、差額を精算する |
|---|---|
| 乗りかえる | 車を返して新しい車で契約しなおす |
| 買い取る | 残価から支払った距離料金を引いた額で買える |
満了の4〜2か月前をめやすにリース会社から案内が届くので、買い取るなら早めにお金の準備を始めてください。
エンキロの良い評判と口コミ


一方で、エンキロには走る距離が少ない人を中心に、料金や使いやすさについての良い評判も多く集まっています。口コミでよいとされているポイントを、公式サイトにのっている料金のデータとあわせて順番に見ていきます。
走行距離が少ない人は支払総額を抑えやすい



普段は近所への買い物くらいしか車に乗らないので、走った分だけ料金がかかる仕組みは自分に合っています。
良い口コミとしてまずあげられるのが、あまり乗らない人ほど支払いの総額を安くできるという声です。公式サイトでは、トヨタ ハリアーを5年間使った場合の支払額を、ほかの支払い方法と比べた例をのせています。
| 支払い方法 | 月々の支払い | 5年間の総額 |
|---|---|---|
| エンキロ(月400km走行) | 55,180円 | 3,310,800円 |
| 他社の定額制リース | 78,760円 | 4,725,600円 |
| 自動車ローン(年率5.0%) | 93,370円 | 5,602,200円 |
※エンキロ公式サイトの試算(ハリアーZグレード、5年60回払い、頭金・ボーナス払いなし、2026年9月時点)です。
同じ試算では、月1,641kmまで走ってもエンキロのほうが安くなるとされています。ただし、ローンは払い終えると車が自分のものになり、エンキロは満了時に精算が出ることもあるため、条件のちがいまで見て決めましょう。
月ごとに走行距離が変わっても無駄な固定費を減らせる



あまり車に乗らなかった月は料金も安くなるので、毎月同じ金額を払うより無駄がないと感じます。
平日はほとんど乗らず週末だけ車を使う人からは、乗らない月の出費が少なくてむだがないという声があります。走った分だけ払うしくみのため、車の使い方と毎月の支払額がぴったり合う納得感があるのでしょう。
| 月の使い方 | 走った距離 | その月の支払額 |
|---|---|---|
| ほとんど乗らない月 | 100km | 21,290円 |
| 週末に出かけた月 | 300km | 24,490円 |
| 旅行や帰省をした月 | 600km | 29,290円 |
※ヴェゼル(Gグレード・5年契約・スタンダードプラン)の月額基本料金19,690円と距離料金16円/kmをもとに計算しています。
帰省や旅行で遠出した月だけ支払いが増え、ふだんの月は基本料金に近い金額で済みます。定額制のカーリースのように、ほとんど乗らない月まで同じ金額を払い続ける必要はありません。
走行距離の上限を気にせず利用できる



走行距離の上限を気にしなくていいので、遠出するときも残りの距離を計算せずに乗れるのが楽です。
よくあるカーリースには月ごとの走行距離の上限があり、上限をこえた分は契約満了時に追加で支払う決まりになっていることが多いです。エンキロにはこの追加料金がなく、何km走っても1kmあたりの距離料金は変わりません。
口コミでも、距離制限を気にせずに遠出できるのは気持ちが楽だという声が見られます。年に数回の帰省や長いドライブも、走った分の距離料金を払うだけで済む点は安心材料です。
高級車を現実的な月額料金で利用しやすい



憧れていた車は購入するとなると手が届きませんでしたが、エンキロなら現実的な月額料金で乗れました。
レクサスやアルファードのような人気の高級車に、基本料金をおさえて乗れる点もよろこばれています。買うと高くつく車でも、あまり走らない人なら月々の負担を小さくできるのがエンキロの強みです。
| 車種 | 月額基本料金 | 距離料金 | 月200km走った場合 |
|---|---|---|---|
| レクサス RX | 25,950円〜 | 29円/km | 31,750円 |
| トヨタ アルファード | 20,300円〜 | 22円/km | 24,700円 |
| トヨタ ハリアー | 20,620円〜 | 33円/km | 27,220円 |
※公式サイトにのっている最も安くなる条件での例(スタンダードプラン、2026年9月時点)で、契約年数やボーナス払いの有無などで金額は変わります。
公式サイトには、ハリアーを契約した60代の利用者から、よく乗るわけではないがマイカーは持っていたい自分にぴったりだった、という声ものっています。
輸入車を含む車種の選択肢が豊富にある



国産車だけでなく輸入車も選べるので、いろいろな車を比べながら自分の好きな一台を探せました。
国産車だけでなく、メルセデス・ベンツやBMWなどの輸入車も選べる点をよいと感じる人もいるようです。新車の輸入車は6つのブランドをあつかっており、2024年からは国産車と輸入車の中古車リースも始まりました。
中古車を選べば、人気の新車の納車を何か月も待たずに乗り始めやすいのもうれしいポイントです。公式サイトには納期の短い車をまとめた一覧もあり、急いで車がほしい人にも心強いでしょう。
税金や車検費用が月額料金に含まれている



税金や車検のたびにまとまったお金を用意しなくていいので、急な出費を心配せずに済むのが助かります。
自動車税や重量税、自賠責保険料が月額基本料金に含まれているため、毎年の支払いの手間がかからない点も好評です。車検パック以上のメンテナンスパックを選べば、車検の費用や手配もまとめて任せられます。
車検や点検は、自宅の近くにある指定の整備工場を選んで案内してもらえるしくみです。車の急な出費をできるだけおさえたい人にとって、次のような点は大きな助けになるでしょう。
- 税金は月額の中で支払える
- 車検代は車検パックで定額に
- 点検の案内はハガキなどで届く
契約手続きがスムーズに進められる



契約手続きが難しそうで不安でしたが、思っていたよりスムーズに進み、迷わず申し込めました。
申し込みや商談をオンラインで進められ、お店に行かずに契約まで済ませられる手軽さをよいと感じる声もあります。仮審査の申し込みは約5分で終わり、結果は最短で翌日から3営業日以内に知らせてもらえます。
公式サイトで案内されている、申し込みから自宅への納車までの大まかな流れは次のとおりです。
- 車を選んで見積もりをたしかめる
- Webで仮審査を申し込む
- プランナーと車やプランを相談
- 郵送の契約書を記入して返送
- 納車日を決める
- 自宅などで車を受け取る
仮審査はエンキロと協力しているプレミア株式会社が行い、結果によっては保証人が必要になることや、審査に通らないこともあります。仮審査のあとでも車種やグレードは変えられるので、気になる車があれば気軽に試してみるとよいでしょう。
スタッフやサポートの対応に満足する声がある



分からないことを質問したときに丁寧に説明してもらえました。こちらの希望もきちんと聞いてくれて安心できました。
エンキロでは、自動車ディーラーなどで経験を積んだカーライフプランナーが、電話やオンライン面談で車選びを手伝ってくれます。予算や使い方に合わせて、車種やオプション、料金プランを提案してもらえるのが特長です。
公式サイトには、車種や色だけでなく保険のことまで親身に相談に乗ってもらえて安心できた、という利用者の声がのっています。今まで付き合いのあるディーラーから車を仕入れる相談もできるので、迷ったらまず話を聞いてみてください。
エンキロの評判に関するよくある質問


最後に、エンキロの利用を考えている人から多く寄せられる質問に、公式情報をもとに答えていきます。契約前の最終チェックとして、自分が気になっているところから順番にたしかめてみてください。
エンキロは高いまたはやめとけという評判は本当ですか
走る距離が少ない人にとっては、エンキロが高いという評判は当てはまらないケースが多いです。公式サイトの試算でも、ハリアーの例では月1,641kmまでエンキロのほうが安いとされています。
一方、毎日長い距離を走る人や、支払額を毎月まったく同じにしたい人には合わない場合があります。「やめとけ」「やばい」という声の多くは、しくみと自分の使い方が合っていないことから生まれていると考えられるでしょう。
エンキロではどのような車種を選べますか
新車は国産の全車種(レクサスを含む)と、メルセデス・ベンツやBMWなど6ブランドの輸入車から選べます。国産車と輸入車の中古車もあり、軽自動車からミニバン、SUV、商用車まで100車種以上がそろっています。
エンキロの契約年数は何年ですか
新車の国産車は3年〜11年、輸入車の新車は3年〜5年の中から契約年数を選ぶ形です。中古車は国産車・輸入車ともに2年から選べますが、年式などの条件によって選べる年数が変わります。
同じ車でも契約年数によって基本料金と距離料金の組み合わせが変わるため、見積もり画面で年数ごとに比べてみましょう。
エンキロはボーナス払いを利用できますか
ボーナス払いは利用でき、見積もりの画面でボーナス払いのあり・なしを選んで、金額のちがいをたしかめられます。ボーナス払いを使うと毎月の基本料金を下げやすい反面、ボーナス月の支払いが大きくなる点には気をつけてください。
頭金なし・ボーナス払いなしでも契約できるので、収入の入り方に合わせて無理のない組み合わせを選びましょう。
エンキロは契約中に料金プランを変更できますか
契約したあとに料金プランを途中で変えることは、原則としてできないとされています。一方で、仮審査に通ったあとでも、契約を結ぶ前ならプランナーと相談して車種や料金プランを変えられます。
メンテナンスパックなどもあとから変えられないものと考えて、申し込み前に自分の走る距離をしっかり見積もっておくことが大切です。
迷ったときは、カーライフプランナーに毎月の走り方を伝えて、合うプランを提案してもらうと失敗しにくくなります。
エンキロは契約途中で解約できますか
エンキロのリース契約は、原則として契約期間の途中で解約することはできない決まりです。やむを得ない事情があり、リース会社が認めた場合に限って、規定損害金を払って解約する形になります。
事故による全損や、車をぬすまれたことで解約になったときは、「エンキロくるまのリース保険」に入っていれば解約金の補償を受けられます。
エンキロは契約満了後に車を買い取れますか
はい、契約が満了したときは、車を返すほかに、そのまま買い取って乗り続けることもできるしくみです。買い取り価格は、契約時に決めた残価から、支払ってきた距離料金(税金や経費を除いた分)を差し引いた金額です。
車を返すときは査定額との精算になり、差額が返ってくることもあれば、支払いが必要になることもあります。
エンキロを運営している会社はどこですか
エンキロを運営しているのは、2022年に設立され、東京都港区赤坂に本社があるDRD4株式会社です。2023年9月にエンキロのサービスを始め、2024年には国産車と輸入車の中古車リースにも広げました。
走った距離に応じた料金の計算や請求のしくみについて特許も取得しており、距離払いのカーリースに力を入れている会社です。
エンキロに実店舗はありますか
エンキロは店頭で車を売るタイプのサービスではなく、申し込みから契約までをWebや電話、郵送で進めるしくみです。車は陸送業者が自宅など指定の場所まで届けてくれるので、お店に行く必要はありません。
相談は電話(平日10:00〜18:00)や問い合わせフォーム、担当者とのオンライン面談で受け付けています。
エンキロの評判まとめ


エンキロは、毎月の基本料金に走った分の距離料金を足して払う、新しいタイプのカーリースです。「高い」「やめとけ」という声は、支払額が毎月変わることや残価精算、途中で解約できない点への不安から生まれています。
一方で、買い物や送り迎え、週末のお出かけが中心で、あまり走らない人には支払いの総額をおさえやすいサービスです。税金などが月額にまとまっていて、レクサスや輸入車まで多くの車から選べる点もうれしいポイントでしょう。
契約前には自分の月の走行距離をつかみ、プランや契約年数、メンテナンスパック、任意保険まで含めた金額で比べることが大切です。まずは気になる車の料金を公式サイトでたしかめ、納得できたら仮審査に進んでみてください。

