去年は残念ながら中止になってしまった東京オートサロンですが、2年ぶりの開催で朝イチから行ってきました。
コロナ対応でチケットはQRコードだし、COCOAアプリのインストールが必要だし、千葉県のコロナ追跡ページに登録が必要だし、スマホ持ってないと入れないという、これまでとは違う入場方法なので、朝は入り口でちょっと混み合ってました。
今回はオーリンズさんのブースにデモカーを展示して頂きました。
ホシノレーシングのスーパーフォーミュラーとNEW86の真ん中の主役級です!
ブースに行ったら偶然山野哲也選手に遭遇。
一緒にキャンギャルと写真撮っちゃいました。
山野選手は今年から全日本ジムカーナを戦うマシンをアルピーヌA110にスイッチして、サスペンションはオーリンズを使用するとのこと。
実は山野選手と私、水島は上智大学の自動車部で同期だったので、「お〜〜〜久しぶり!」という感じで、オーリンズの社長と一緒に色々話しが出来ました。
山野選手とオーリンズについて話していると、やはり非常に評価が高いのが分かりました。
オーリンズはまるでクルマが地球の中心からワイヤーで引っ張られているような感じがすると・・・。
独特の表現ですが、非常にタイヤのグリップを引き出してくれるので、クルマが滑りにくいという事でした。
ダンパーの初期の動きがスムーズで、ロールやピッチングの動き出しのフィーリングが抜群だという事も言ってました。
全日本ジムカーナで21回もチャンピオン取ってるドライバーのコメントは説得力あります。
オーリンズは2輪でも圧倒的なシェアがありますし、日本のレース界でもスーパーフォーミュラーとかGT300ではシェア50%を超えているので、それがそのまま性能の証明でもあります。
これで偶然にも山野選手とオーリンズつながりが出来たので、今年は山野選手と何かコラボできればいいね〜という事になりました。
オーリンズさんと山野選手と一緒に何かイベントとかできれば面白い事になるかもです。
ブースにはポルシェのサスも何種類か展示されてましたので、週末行かれる方は是非よ〜く見てきてください。