皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今日から2017年の営業開始です。
いつものことですが、たまったメールの返信や電話応対、ご来店のお客様への対応など、初日はバタバタです。
実は新年から新しいビジネスも開始しまして、それもあって例年よりさらにバタバタ度を増していました。
その新しいビジネスとはボディコーティングです。
これまでも当社で扱わせて頂いていたナノグラスコートに、より力を入れてドライヴィジョンさんとの協力を開始!!
今後は車種にかかわりなくナノグラスコーティングを扱わさせて頂く事になりました。
ポルシェ以外でもフェラーリ、ランボ、アストン、マクラーレン、ベンツ、BMW、アウディ、レクサス、クラウン、インフィニティなどなど、どんな車種でもOKです。
これまでもコーティングのみでなく、新車時にPPF+コーティング施工というメニューは人気だったので、今後はさらにその部分は強化して、セットメニューなどお客様にご利用しやすい新しい料金体系を設定中です。
これまで色々なコーティングを扱わせて頂きましたが、ナノグラスコートでビックリしたのはサーキット走行後のタイヤカスが落ちやすい事!!
デモカーに施工した後は柔らかい布で拭くだけでタイヤカスが取れてしまったのです。
しかも、耐熱温度が高いので、キャリパー&マフラー、エンジンパーツ、サスペンションパーツへのコートも可能なのです。
もちろんコーティング後のツヤとかヌルっとした肌感も魅力的ですが、透明な薄い皮で『カバーされている!!』という感覚が非常に頼もしいコーティングがナノグラスコートです。
高温になるマフラーでも施工したクルマはこのように煤もすぐに取れます。
これも、熟練したスタッフが1台、1台丁寧に磨き上げ、コーティングを行った結果です。
その中でもポルシェは欧州車で唯一「塗装が柔らかい」車種で、しかも局面が多く、正確な磨きやコート剤塗布には経験が必要です。
ポルシェの施工に熟練した職人といえるスタッフが、専用コンパウンドを使って塗装に優しい状態を保ちながら、傷を除去しムラなくコート剤を塗布していきます。
塗装強度に合わせたコート剤を使用する事で、ポルシェに最適な皮膜を形成し、下地コートがナノレベルで塗装粒子とコート剤が結合していくのです。
この塗装強度が重要で、硬い塗装や柔らかい塗装があって、その強度に合わせた施工をしないと、表面の薄いガラスがひび割れた様になり曇りが発生したりもします。
この辺を見極めながら、そのクルマの塗装に合わせたコート剤をチョイスし施工するのには経験が必要なのです。
このコーティングを自信を持っておススメできるのもその経験と腕を持ったスタッフがいるからです。
という事で、今年から今まで以上にナノグラスコートよろしくお願いいたします!!
近々新しいメニューやセット価格など発表させて頂きます。
そしてもう一つお知らせがあります。
これまで当社の営業時間は午前9時~午後6時とさせて頂いておりましたが、もっと遅い時間でもクルマを預けたり、引き取れない? と特に平日に対してリクエストが多くありました。
そこで、テストケースで暫定の話になりますが、平日に限り営業時間を午後8時まで延長させて頂く事になりました。(土曜、日曜、祝祭日は除きます)
単純に長くすれば良いって話でもないとは思いますが、お客様に喜ばれるサービスは試してみよう!とスタッフのやる気に押された感じです(笑)
という事で、明日から平日は午後8時まで車両の引取り、お預け、電話対応が可能になります。
ただ、少ないスタッフでのやりくりになりますので、担当の者が不在で専門性の高いご質問などにはお答えできず、翌日以降に専門スタッフがご連絡するという対応にならざるを得ない場合もございますのでご容赦願います。
では明日からよろしくお願いいたします!!