運転のインターフェース大事です

一昨日PDK用のAgencyPowerアルミパドルを載せたら早速オーダーいただきまして、マカンSに取り付けさせて頂きました。

付属の両面テープで取付なんで、簡単に装着出来るんですが両面テープだけでもガッチリ固定出来ました。

大きさも良い感じで、これならパドルを探すことはなさそうです。

パドル裏も少し逆向きに沿ってるので丁度指が引っかかる感じで、操作感もGOODです。

こういう直接手を触れるインターフェースはちょっと変わっただけでもだいぶ運転が楽しくなるので、大事ですよね。

そんなにお金がかかる訳じゃないので、コスパも良いし。

実際私もカーボンパドル装着したデモカーのマカンSに乗ってますが、パドルの大きさとか手触りとか変わっただけで、ワクワクします。

ただの子供と言われればそれまでですが(笑)、クルマ好きなんてだいたいそんなもの。

結果的に便利に運転しやすくもなるので、こういうアイテムおススメです。

インターフェースと言えば、今日はソーラさんの981ケイマンの作業もしました。

こちらは、目的がサーキット走行なので、サーキットでいかに自分の思い通りに運転できるか・・・が狙いなんですが、OMPの320mmΦステアリングとGT4用の純正クイックシフト+シフトブーツ(黄色ステッチをチョイス)に交換しました。

ステアリング交換はオーナーさんの想像以上の差だったみたいで、フロントのタイヤの接地感などがノーマルステアリングに比べて格段に感じられるようになったようです。

確かに小径になると運転中も脇が締まって、より繊細にステアリング操作できるので、クルマの動きが伝わってくるのだと思います。

そしてクイックシフトとアルカンターラのシフトブーツも、短いストロークでシフトできるし剛性感もあって、正確なシフト操作につながっているとの事。

何よりアルカンターラの手触りも良いですし(笑)

という事で、クルマの操作系一度見直してみてはいかがでしょうか?

ちょっとしたことで自分のクルマとの付き合いがより楽しく、濃密になる事請け合いです。

関連譲郷URL:https://cref-ms.jp/parts/post_3901/

2017年09月01日