チューニングや整備、車検などの仕事と並行して、ナノグラスコーティングボディコーティングやPPFやクリアプレックスなどのフィルム関係の仕事も沢山いただいていますが、今日は最近のコーティングとフィルム関係の仕事をいくつかご紹介したいと思います。
まず、こちら新車のマカンGTS。
納車のその日に入庫していただいてナノグラスコーティング+PPFという最強ボディ保護メニューを施工させて頂きました。
しかもフルボディコースです。.
フルボディコースの施工内容はというと
①ディーラーさんからの納車時にはコーティング無しで当社へご入庫頂きます。
②ご入庫いただいたらまずはフルボディ磨きを行い、ボディ表面を綺麗に整えます。
③ボディ表面が綺麗になったらその上にPPFを施工していきます。
④PPF施工が終了したら、PPFの施工液などを取り除き、PPF上にナノグラスコーティングを施工します。
こんな流れです。
PPFで飛び石傷からボディを守り、そのPPFをナノグラスコーティングで汚れから守ります。
こうすることで、一番下のボディはいつまでも新車の状態をキープ出来るのです。
まさにこれがボディ保護の最強コンビネーションです。
いつもの事ですが、施工状況を写真に撮るのが難しい(笑)
基本見えませんので。
ただ、マカン系のボンネットは大きいので、ヘッドライトの下側で切れ目があります。
そこがこの写真で見えるかな~。
ボディサイドのガーニッシュなど、もともと艶消しの部品にはステルスフィルムを施工して、見た目の艶感は変わりません。
(施工後の画像です。)
そしてフロントガラスにはクリアプレックスを施工して、コチラの保護も万全です。
今回は新車という事で、その他にドラレコ、レー探取付、ブレーキパッドを低ダストのディクセル・タイムMへ交換、室内断熱フィルムの施工までトータルで行いました。
このように新車時にコーティングやフィルム施工、レー探取付などなど、面倒だから全部やってというオーダーも大歓迎です。
上記メニューで約1週間コースです。
そしてもう1台、こちらの991GT3-RSは高速道路走行中に飛び石傷を受けて、フロントガラスに大きなヒビが入ってしまい交換です。
クリアプレックスは施工してなかったので、1発の被弾でこんなになってしまいました。
今回は、ガラス交換が終わって接着剤が硬化したのを待ってクリアプレックスを施工させて頂きました。
これで、高速道路もサーキットも安心して走行できますね。
最後にこちらのベンツ280SL。
通称タテメベンツ。
凄く綺麗な車両です。
当社としては珍しいご入庫ですが、ナノグラスコーティングを施工させて頂きました。
オリジナルペイントという事で、磨き作業で塗装にダメージを与えては大変なので、ご入庫前に一度塗装面の確認をさせて頂きました。
その結果、十分施工出来る事を確認し、作業に入りました。
こういうヴィンテージカーは、最近のクルマと違って塗装の状態によってはお受けできない場合もありますが、さすがベンツこんな古くてもビカビカになりました。
このおクルマのオーナーさんは、もう何台も施工させて頂いているヘビーユーザーの方です(笑)
一度その良さを知ってしまうと、こっちのクルマも・・・と自然になるのだと思います。
ナノグラスコーティングの場合、本当にリピーターの方が多く、クルマを買い替えたら必ずご入庫いただくパターンが定着しています。
新車でも中古でも、ヴィンテージカーでも一度ナノグラスコーティング体験していただきたいものです。
という事で、コーティングもフィルムもどしどしオーダーお待ちしております!
1台1台丁寧に仕上げさせて頂きます。