史上最高値の遮熱性能 (^^♪

 

 

KOBOtect(コボテクト)』・・・あまり聞きなれないメーカー名かもしれませんが、当社今回代理店となりました !

 

コボテクトは『コボテクト・サンブロック』https://kobotect.jp/  と言う製品名で断熱フィルムを販売しております 。

TSM-90という主力フィルムで紫外線透過率0.0%、赤外線透過率0.1%、可視光線透過率89.1%というスグレモノです。

もともとコボテクトは建材用でしたが、自動車用にも数年前から販売を開始しています。

 

毎年暑さを増している感のある日本の夏ですが コボテクトはクルマの室内を涼しく保つのに威力を発揮してくれます。

このコボテクトの凄いところはその断熱力と紫外線遮断性。

まずは私、水島が普段使っているマツダCX-5でフロントガラスと運転席、

助手席の3面に施工して実験してみましたが、結果これが全然違う!!

フィルム施工前は、日中35度近くになるような日にドライブすると7個あるエアコンファンの目盛りを

5~6で走行してましたが、コボテクト施工後は3~4で十分です 👍

通常会社に駐車している時は、フロントガラスにオートバックスで500円位で買ったミラー加工のサンシェードを

置いてるんですが、数時間気温33~35度の炎天下に駐車した後にクルマに乗る時は、

全部の窓を全開にして暑さを抜いて、その後エアコン全開で少し冷やさないとシートとかステアリングが

暑すぎて乗れないんですが、コボテクト施工後はエアコンさえかければすぐにクルマに乗れるようになりました。

体感的には3~4割温度が下がった感じがします 🐧

紫外線の方はなかなかすぐに体感できないですが、透過率が0.0%という事なので、

日焼けや皮膚へのダメージ防止には安心です。

 

フロント三面施工でこれだけの差なので、前後全部のガラスに施工したら、

恐らく体感で半分くらいの暑さになるんじゃないかと思います。

これなら走行中のエアコン稼働も抑えられ、燃費もよくなると思いますし、何より室内温度が上がらす、

快適にドライブ出来ると思います。

 

数字で見てもらえるのが、この装置 ✨

左右に加熱するライトが上部に設置されていて、その下にガラスを置き、さらにその下の底面で温度計測します。

今回は右側のガラスの上にコボテクトのフィルムを置いて、温度上昇がどのくらい違うのか実験してみました~♬

まずフロントガラスや運転席、助手席に使うTSM-90Cという透明なフィルムで計測。

1分間加熱して温度が計測されるようになっています。

結果、フィルム無しの場合10.6度上昇、TSM-90C有りの場合3.1度上昇でした。

ガラスの下に手を入れると、その差歴然 !!

 

そして今度はTSM-N10Mという濃いスモーク系のフィルムで実験すると、左のフィルム無しはどんどん温度が上昇し、

1分後にフィルム無し10.5度上昇、TSM-9N10C有り0.8度上昇でした ♪

これだけ効果があれば、大きなガラス面積のポルシェ911系とケイマン系のフロントとリヤガラスに施工するだけでも相当効果ありそうです。

またカイエンとかマカンなどのガラスルーフはさらに大きな効果があると思われます。

 

そして、真夏のサーキット走行でエアコンを切って送風で走っている人にも朗報になるかもしれません ♬

サーキット走行中に室内温度が上がりにくいのは、ドライビングの集中力にも直結すると思うので、期待大ですね。

次は当社のデモカー981ケイマンGT4にも施工してみてサーキットでも実験してみます (^^♪

施工料金は下記のようになります。

 

水冷911/ケイマン系 TSM-90C(透明タイプ)

フロントガラス:71,500円税込

フロントガラス+運転席+助手席:96,800円税込

全面:160,000円税込

 

カイエン、マカン系 TSM-90C(透明タイプ)

フロントガラス:78,100円税込

フロントガラス+運転席+助手席:96,800円税込

全面:176,000円税込

 

コボテクトフィルム導入キャンペーンとして8月中に施工申込頂いた方には10%消費税分をサービス致します!!

お早めにお申し込みください <(_ _)>

 

メーカーウェブサイト

KOBOtect サンブロックフィルム

2024年08月01日