992のCUPカーが発表されました。
ルマンカーのRSRの方式を踏襲して、初めてターボのボディを使ってサイドエアインテークからエアーを取り込む形になりました。
パワーは500HP超えの510HP。
フロントサスがダブルウィッシュボーンへ変更。
あとはエアロダイナミクスが変わってます。
特にフロントボンネット先端のエアアウトレットとリヤウイングがスワンネックマウントに変更になりました。
サーキットのラップタイムは約1%短縮とのことなので、富士スピードウェイでは39秒に入りますね。
いよいよCUPでも39秒時代になりますね。
2020年12月13日