サーキットでタイムを上げるためエンジンやサスペンション、ブレーキなどに
手を加える方法はもちろんですが、軽量化も絶大な効果があります!
こちらはクレフオリジナルのカーボンボンネットになりまして
991系や981、718系はRS以外はアルミボンネットなので、ドライカーボンボンネットに交換することで、4~5Kgの軽量化になり、コーナリング時に車体にかかる遠心力を低減し、
ハンドリングやノーズの旋回性が良くなり、ブレーキング時の減速性能も
飛躍的に向上させます。
今回は純正でもドライカーボンが装着されている991.1GT3-RSに装着したために、軽量化の効果は無いですが、このボンネットに設けられた左右のエアダクトからフロントフェンダー内に冷却用のエアが導かれてブレーキの冷却に貢献してくれます。
(991後期のGT3-RSからは純正でこのダクトが装着されるようになりましたが、
前期には装着されていないので、今回装着させて頂くことになりました。)
また今回はドライカーボン地にクリア塗装を施し、さらにその上から傷防止用として
PPFを施工させて頂きました。
http://www.protectionfilm.info/
『ダクト付きカーボンボンネットの価格は下記のようになります。』
ドライカーボン製(クリアゲルコート仕上げ):750,000円税別/825,000円税込
ウェットカーボン製(クリアゲルコート仕上げ):450,000円税別/495,000円税込
(ダクト/クリア塗装/PPFは別途料金となります。)
『H様、先日の『サーキットへ行こう!』ではピットは別でしたが、
走りを拝見させて頂きました。乾いたイイ音で早かったですね~』