今日はGW最終日、営業再開で沢山のお客様にご来店頂きました!
991GT3やGT3-RS、GT4、987ケイマンや993、930などバリエーション豊富な感じで賑やかでした。
作業依頼も多くいただいたので順次対応させて頂きたいと思います。
5月はまだ作業に余裕があるので、整備やチューニング、PPFやクリアプレックス、ナノグラスコーティングなど、どしどしオーダーお願いします!!
話しは変わりますが・・・
GW中の5月2日にフジスピードウェイに行ってきました。
久しぶりのスーパーGTの現場でしたが、レスキューカーがマカンターボになってました。
前はカイエンターボだった気がしますが、いつから変わったんだろう?
カイエンよりは身のこなしが軽やかなマカンターボなんで、レスキューカーには向いてる?!
まあ、そんな事は良いとして(笑)今回のメインの要件は、レース専門誌の『オートスポーツ』さんにクリアプレックスの取材をして頂くためです。
取材はGT500のナカジマレーシングさんに協力していただきました。
ナカジマレーシングさんとはもう5年以上のお付き合いで、PPFとクリアプレックスの両方をNSXに施工させて頂いてます。
クリアプレックスは市販車にインストールする数が多いのですが、スーパーGTやスーパー耐久のシリーズでも多くのチームに使っていただいてます。
レースの時は高速道路の走行には比べられないくらいの強烈な飛び石の中走行しています。
スリックタイヤが路面の小石を沢山拾いますし、テールツーノーズの走行も一般道とは比べ物にならないくらい多いので、レース車両のフロントガラスはまるで機関銃に撃たれているような状況なんです。
それでもクリアプレックスのインストールによって、ベースのガラスやポリカーボネイトは1年間傷付かないで使用が出来ます。
ドライバーの視界を常にクリアに保ち安全性を最大限確保しますし、ガラスやポリカーボネイトの交換コストと交換時間のロスを最小限に押さえることが出来、この2つのメリットが望めます。
この辺は市販車もレースカーも効果としては同じですね。
昨年のGT300チャンピオンのツチヤエンジニアリングのVIVAC86にも使ってもらってます。
最新のオートスポーツとGTガイドブックにはClearplexの広告も出させて頂きました。
こちらも是非購入して熟読してください(笑)
そんなこんなで取材や挨拶回り、新規の施工打ち合わせなどを終わらせて、帰ろうとしたところ・・・
すでにゲート前には長蛇のクルマの列が。
これ、次の日の予選日に向けてゲート前に並んでいるファンの皆さんのクルマです。
帰るころにはサーキットの敷地をはみ出すくらいに列が延びていました。
スーパーGTの人気はホンモノですね。
こういう熱心なファンの方に支えられてレースが出来るんですね。
本当にありがたい事です。