昨日はサーキットへ行っていましたが、その間も工場内では色々頂いたお仕事が進行中です。
最近のなかで写真撮っておいたものを少し載せます。
まず986ボクスターの車検整備。
油脂類の交換等させて頂きました。
初代ボクスターでコンパクト軽量スポーツカーの986ですが、今乗ってもその魅力は褪せませんね。
こちらのボクスター凄く綺麗に乗られていて、状態凄く良かったです。
ポルシェ的にはクラシックの枠に入りましたが、もともと信頼性は非常に高いので、ダメになったパーツを換えてあげれば、また元気に走れます。
これからも大事に乗って頂きたいですね。
そしてこちらは2世代後の981ボクスター。
サーキット走行用にエンドレスRF650ブレーキフルードへの交換とレーシングフックの取付です。
ボクスターはオープンでもサーキットを何の問題なく走れちゃうし、ミッドシップでバランスも良いので、オールラウンドプレーヤーだといつも思います。
ボクスターの皆さんも是非サーキット走行楽しんでもらいたいですね。
さらに今日は991後期カレラSカブリオレのエンジンオイル交換をさせて頂きました。
お客さんによるとやっぱり991後期は乗りやすいらしく、前のGT3よりも距離が延びるとの事でした。
718ボクスター、ケイマンも991後期型もより乗りやすく、普段使いにもストレスが無いクルマなので、乗る機会が増えるのだと思います。
当社では一般道走行基準で走行距離で約5,000km、時間だと1年以内をめどにエンジンオイル交換をオススメしてますので、718系や991後期系もお声かけください!
2017年09月24日