オートサロン行ってきました。

例年通り、今年も東京オートサロン行ってきました。

展示しているポルシェは少ないんですが、その中でも新しいパーツとか発売予定のパーツとかチェックしてきました。

まずアドバン・ホイールさんから、当社のデモカーGT4に装着させて頂いているGT・Racingの発売が4月に決まりました!

新しいカタログにも掲載されてます。

フロント:9.0×18 inset46 84,000円(マシニング&レーシングハイパーブラック)
                 80,000円(レーシングチタニウムブラック/レーシングゴールドメタリック)

リヤ:10.5×18 inset45   88,500円(マシニング&レーシングハイパーブラック)
                 84,500円(レーシングチタニウムブラック/レーシングゴールドメタリック)

になります。(価格は税別)

ただ、このサイズは公道走行不可のレースコース専用使用とお考えください。

鍛造ワンピースでこの値段。

かなりのリーズナブルさです。

他にもほぼ964以降のサイズは網羅されているし、997後期GT3RS用のセンターロックもあります。

18インチのセンターロックホイールが1本8万円台なんて、驚異的な値段設定ですね。

デリバリーは4月ごろからとの事なので、早めに欲しい人は是非予約してください!

18インチ以外にもGT3の20や21インチのセンターロックなど、かなりポルシェ用のラインナップが広いアドバンホイールです。

それともう一つ注目パーツが、RECAROPRO RACER RMSシリーズ。

このフルバケシート、日本人のために開発された本格フルバケットシートという事で、座らせてもらったら確かにピタッと体に合う感じで、今までのRECAROとはだいぶ違う感じ。

見た目も全然違うし、クッションの種類も全然違うし、まさに一から作りました状態ですね。

見た目はクッションが薄くて大丈夫かな?と思うのですが、座ると特に腰のサポートがしっかりしているので長時間でも疲れなさそう。

さらにシェルの剛性が高いのでサーキット走行ではよりクルマの動きが正確に把握できそうです。

シェルはドライカーボンとFRPの2種類があり、価格は下記のようになっています。

● PRO RACER RMS 2600A カーボン製 ¥486,000円(税込)
● PRO RACER RMS 2700G FRP製 ¥156,600円(税込)

保安基準適合(車検対応)で、2018年4月発売開始予定との事です。

こちらもオーダー殺到しそうな感じなので、欲しい方は早めに予約お願いします。

その他は橋本コーポレーションさんでアクラポヴィッチをチェック。

これが991後期TURBO用。

ほんと見取れてしまう出来。

チタンマフラーもカーボンガーニッシュも世界一の品質は間違いないです。

今回展示してあった中でゲレンデAMG・G63用のアクラポも発見。

ポルシェ乗ってる人でゲレンデ持ってる人も多いと思うので、写真載せておきます。

ゲレンデにアクラポなんて超贅沢な感じですが(笑)、5.7kg軽くなるのと約21PS(15.8kw)と39.6Nmのトルクアップはかなりの性能アップです。

こちらも当社で取り扱いしてます。

次はダンロップさんのブースへ。

ここには当社でPPFやクリプレックスを施工させて頂いているGT500NSXのEPSON号が展示されてます。

ロゴも小さいながら貼っていただいてます。

フロントガラスにもロゴが。

今年も新しいNSXにサポートさせて頂く予定です。

その後はラガーコーポレーションさんでテックアートのコンプリートカーを見たり、

ロベルタさんに行ったり、

BBSさんに行ったり、

TWSさんに行ったり、

TOYOさんにいったり、

と、こんな感じの2018年オーロサロンでした。

明日の14日まで幕張メッセで開催中なので、皆さんも行ってみてください!!

関連情報URL : http://www.yokohamawheel.jp/brand/europeancars.html

2018年01月13日