以前にも紹介した事があるイタリアの乾式スポーツエアフィルターのスプリントフィルター。
今までのスポーツエアフィルターは、ほとんどが湿式でオイルを湿らせておいて、汚れやほこりを吸着して、エンジンに入る前の空気を綺麗にしていましたが、スプリントエアフィルターは多くの純正フィルターと一緒の乾式です。
湿式の場合は汚れたら洗浄して乾燥して、またオイルを塗布して・・・と定期的にフィルターのクリーニングが必要でしたが、乾式のスプリントフィルターは外してエアブローで汚れを吹き飛ばせば良いだけなので、自分のクルマがメンテのために不動車になる時間が全然短くて済みます。
そしてフィルター自体のライフも長いのです。
このスプリントフィルターのポルシェ用ラインナップが充実してきているので、改めてご紹介です。
コチラが991.1カレラ、GT3系の品番S1049Sのタイプ。
2個セットで26,000円税別です。
これは718ケイマン、ボクスター系の品番S1005Sで価格は14,500円税別。
ターボ系はエアクリナー交換でのパワーアップ比率も大きいので、かなりコストパフォーマンスが大きいパーツです。
こちらは987ケイマン、ボクスター系の品番0471S。
価格は15,500円税別。
内側はこんな感じ↓↓ 外側はこんな感じ↓↓
結構メッシュは荒いので空気は沢山入りそうです。
これでも汚れはきっちりフィルターしてくれるらしいので、かなりの優れものですね。
簡単なチューンからやりたい・・・という人にはリーズナブルでおススメです!
この他、水冷では996や997、986、987系もあるし、空冷系もあります。 カイエンもラインナップ揃っているし、かなりポルシェ系の品ぞろえが充実してきましたよ~。
関連情報URL : http://www.garuda.ws/sprintfilter/porsche.html