昨日は快晴のフジスピードウェイで開催された超高級時計のRICHARD MILLE主催の走行会に行ってきました。
と言っても、残念ながら私がRICHARD MILLEを持っているわけではなく(笑)、お仕事でRICHARD MILLEオーナーさんたちが自分のクルマでFSWを走る走行会のサポートをさせて頂きました。
当社がメンテを受け持ったのがマクラーレン・セナGTRと720GT3のサーキット専用車両。
マクラーレンでポルシェじゃないんですが、カップカーなどのレース車両メンテナンスの実績をかわれてお仕事頂きました。
セナGTRは新車でオーナーさんの本格的走行は今回が初。
19インチのピレリスリックを履いた、ほぼレーシングカースペックです。
特に空力パーツが凄くて、さすがF1のマクラーレンと思える仕上がりです。
走行を終えたオーナーさんは、やっぱりダウンフォースが大きくて、非常に安定していて乗りやすいとのこと。
GT300と同じくらいのタイムで走れちゃうにもかかわらず、エアコンや内装も付いてるし、レースカーより快適でナンバー付きのセナと720GT3との中間みたいなクルマです。
その他の参加者のおクルマも、さすがに高級時計オーナーさんたちの走行会だけあって、この通り。
強烈です!
お隣りのピットではデモラン用にフェラーリF1の準備も。
ゲートやホスピタリティもまるでWECか? と思うほど。
こんな感じで、かな~り豪華でおもてなし精神たっぷりの別世界な走行会でした。
その内、時計のオーナーとして参加してみたいな~と夢を見させて頂きました!!
あ、そういえば今回発見したんですが、セナGTRも720GT3もサスペンションがオーリンズ製でした。
こちらが720GT3
そして、こちらがセナGTR。
マクラーレンで性能を認められたオーリンズ。
やっぱりおススメして間違いないブランドです。