大阪EPM、そしてマクラーレン・トラックデイ

行ってきましたよ~。

11/2の大阪のGlionミュージアムで行われたEPM。

当日は快晴で海のすぐ横にあるGlionミュージアムの駐車場には120台あまりのポルシェが整列。

景色は横浜と一緒で赤レンガ倉庫なので、凄く似た雰囲気でした。

やっぱり赤レンガとポルシェは絵になります!

その会場に今年も出展させて頂きました。

以前横浜でも展示していたINDEXさんの986ボクスターも会場から歩いて2~3分に会社があるので、カーボンパーツでアップグレードした986を展示されてました。

そしてこちらの718ボクスターもエアロとホイールで凄く決まってました。

718もこんな感じで仕上げればガラッと雰囲気変わって、スポーティさが増しますね。
大阪のお客さんとも色々話せたし、いくつか商談もさせてもらったので、行った甲斐がありました。
終わったら速攻で片付けして、デモカーで御殿場へ向かいました。
自画自賛ですが(笑)、デモカーのGT4は本当によく出来てます。
大阪まで荷物満載で自走で行っても、サーキット仕様のサスそのままで乗り心地良くて、全然苦になりません。
オーリンズのサスが凄く良いので、これはおススメです。
しかも乗っていて楽しいのなんの。
長い距離も苦にならないですね。
そこまで快適性残してても、いざサーキットを走れば991GT3と変わらないスピードで走れちゃうので、本当にコスパ最高です!

そして、次の日は富士スピードウェイでマクラーレン・トラックデイに参加。

全国から200台あまりのマクラーレンが集結して、1日サーキット走行を楽しんじゃうイベントです。

当社はデモランをする澤圭太選手がBlancpainアジアシリーズに参戦していた720GT3をメンテさせて頂いているので、スタッフと一緒に現地入りです。

しかし、世界初デリバリーのセナGTRがあったり、セナ自体も8台も集まってたり、最後の全車がコースに並んでのパレードは、圧巻でした。

マクラーレンもサーキット用のクルマとしてはポルシェと同じくらい良く出来ていて、そのままサーキット連続走行しても、問題が起きないように出来ている感じです。

マクラーレンはGIRODISCもラインナップが結構あって、720Sとか600LT、570Sなどのカーボンローターの入れ替え用もあるので、これから注目していきたいと思います。

2019年11月04日