最近なぜかミッドシップ系が多いですが、今回は981ケイマンSです。
こちらの車両、18インチ化も終わってて、サーキット仕様としてはだいぶいい感じです。
見た目も丁度いい車高でホイールのツライチ具合も完璧です。
今回は主にブレーキローター、ブレーキライン交換、油脂類交換です。
今回はブレーキパッドとキャリパーの間に挟むチタンシールドシムも装着。
チタンの熱伝導度の低さを利用したパーツで、これでキャリパーの発熱がおさえられて、フルードの沸騰を防ぎます。
サーキット走る方は結構効果がてきめんなんで、おすすめします。
相変わらずGIRODISCの装着は多くて、ありがたい話です。
このディスクの良さがだいぶ浸透してきた感じですね。
新しい、991後期のGT3やGT2RS系のPCCB互換ローターもありますし、718系のローターもありますので、サーキット走る人は是非使ってください!
関連情報URL : http://www.girodisc.jp/top.html
2020年04月29日